国際恋愛での長距離恋愛の秘訣
■国際恋愛での長距離恋愛の秘訣
日本人同士でも長距離恋愛は厳しく辛いものですよね。
次に会える日までのもどかしさ、悲しいことがあった日に側に居たいと思う気持ちになることもあるでしょう。
でも国際恋愛中の遠距離恋愛は、国を越えることさえあります。
すぐに会いたくてもある程度の長期の休みがないと海外に飛ぶことはできませんし、飛行機代も高額で、簡単に払えるものではありません。
長距離の国際恋愛を乗り越える秘訣をいくつか挙げてみたいと思います。
まず相手の国の時差をしっかりと把握しておくことです。日本が昼間でも相手の国では真夜中かもしれません。そんな時間に急に電話をしては、迷惑がかかります。
そしてそんな時間にメールを送っても、すぐに返事が来るわけがありません。
「何で返事が来ないの？」なんてがっかりする前にまずは、相手の時間を考えましょう。
次に連絡手段です。とくに長距離の国際恋愛中におすすめなのがスカイプを使った無料インターネット電話です。
自分も相手スカイプをつなげば、電話代を気にせずにたっぷり話すことができます。事前にメールなどで、「何時頃（相手の時間で）、スカイプをしよう」と伝えておけば、パソコンをずっとつけておかなくても済みます。
もちろんメールも有効活用できます。今はインターネットが主流になり、本当に便利になりました。メールを送ればすぐに、遠く離れた相手に届くのですから。時に写真を送ってあげるのもいいですね。
そして手紙も出してみましょう。エアメールはだいたい１０日〜２週間はかかります。
もし記念日などに手紙を出したい場合、早めに出しておくのがいいでしょう。メールとはまた違って、直筆による温かみが感じられることでしょう。長距離の国際恋愛中であれば、次に会えるのが３ヶ月先、半年先、もしくは１年先ということも考えられます。
その時間をどう使うかもあなた次第です。「あと半年も会えない、さみしい」などと嘆くよりも、自分磨きをする期間だと思えば貴重な時間です。
次に会った時にもっと美しく、もっと輝いていられるように目標を立ててみましょう。
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（3,600名の方々の恋愛カウンセリングを行ってきた吉沢なおみさんの恋愛必勝法です。ずっと好きな人と幸せな日々を送るための考え方や接し方など全てをステップバイステップで解説しています。）